倦怠感(体がだるい)
体がだるい・疲れが取れない方へ
「しっかり寝たのに疲れが抜けない」「最近ずっと体が重い」 このような倦怠感でお困りではありませんか?
倦怠感はよくある症状ですが、 単なる疲れの場合もあれば、病気のサインのこともあります。
このページでは、
- 受診した方がよい目安
- 倦怠感の原因
- 考えられる病気
- 検査や治療
をわかりやすく解説します。
このような場合は受診をおすすめします
- 倦怠感が2週間以上続く
- 少し動くだけで強い疲労感がある
- 息切れ・動悸を伴う
- 食欲低下や体重減少がある
- 朝起きても疲れが全く取れない
- 発熱・むくみ・息苦しさがある
- 高齢の方で急に元気がなくなった
※症状が軽くても長引く場合は、一度ご相談ください。
倦怠感とは
倦怠感とは、体が重い・だるい・疲れが取れないと感じる状態です。
身体的な疲労だけでなく、 心身のバランスの乱れや 内科的疾患が原因となることもあります。
倦怠感の主な原因
生活習慣によるもの
- 睡眠不足
- ストレス
- 栄養不足
- 運動不足
- 生活リズムの乱れ
薬の影響
一部の薬(降圧薬・抗アレルギー薬・抗うつ薬など)で、 副作用として倦怠感が出ることがあります。
倦怠感の原因となる病気
倦怠感の背景には、次のような病気が隠れていることがあります。
- 貧血:酸素不足により体がだるくなる
- 甲状腺機能低下症:代謝低下による疲労感
- 睡眠時無呼吸症候群:睡眠の質低下による日中の強い眠気
- 慢性疲労症候群:休んでも改善しない疲労
- 心不全:血流低下による全身倦怠感
甲状腺疾患について
睡眠時無呼吸症候群について
心不全について
当院で行う検査
症状に応じて、以下の検査を行います。
- 血液検査(貧血・炎症・甲状腺・栄養状態など)
- 心電図検査
- 胸部レントゲン
- 睡眠時無呼吸スクリーニング検査
- 尿検査
※必要な検査のみ選択して行います。
倦怠感を改善するためにできること
- 十分な睡眠をとる
- 食事内容を整える
- 軽い運動を取り入れる
- ストレスをためこまない
- 生活リズムを一定にする
ただし、 生活改善だけでは改善しない倦怠感は、病気が原因の可能性があります。
まとめ
倦怠感はありふれた症状ですが、 体からの重要なサインであることもあります。
「疲れているだけだと思っていたら病気だった」 というケースも少なくありません。
気になる症状がある場合は、
早めに原因を確認することが安心につながります。
気軽なご相談だけでも構いませんので、お気軽に受診してください。
