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予防接種

予防接種の概要と重要性

予防接種は感染症から身を守るための重要な手段です。ワクチンを接種することで、病原体に対する免疫を獲得し、発症を防ぎます。集団免疫の形成により、社会全体の健康を保護し、感染症の拡大を防ぐ効果もあります。特に子供やご高齢者、持病のある方々にとって、予防接種は命を守る重要な手段となります。

季節性インフルエンザ

季節性インフルエンザは毎年流行するウイルス性の呼吸器感染症です。予防接種は、特に高齢者や持病のある人に推奨されます。接種は毎年秋に行われ、流行前に免疫を獲得することが重要です。ワクチン接種後、2週間程度で免疫が得られ効果は、5-6ヶ月間で、可能な限り10-11月中に、遅くとも年内の接種を推奨しています。

岸和田市では、65歳以上の方に対して費用の一部が助成されます。

税込み価格

65歳以上(岸和田市在住) 1,000円
65歳以上(岸和田市以外在住) 1,900円
65歳未満 3,500円
3歳未満 3,000円

接種開始時期が、決まりましたらトップページの「お知らせ」や「公式Line」よりご連絡いたします

2025年は10月1日から接種がはじまります
Webから予約も可能ですが、予約なしでも接種可能で、定期診察の際に接種することもできます。接種を希望される方は、受付でお伝えいただき問診票を記入してください。

新型コロナウイルス(COVID-19)

新型コロナウイルスのワクチン接種は、感染予防と重症化防止に効果的です。
全額公費による接種は2024年3月末で終了し、2024年4月以降の接種は原則有料となります。

肺炎球菌

肺炎球菌は重篤な肺炎や髄膜炎を引き起こす細菌です。65歳以上の患者様には、肺炎球菌ワクチンの接種が推奨されています。岸和田市では、65歳時の多糖体ワクチン(ニューモバックス)を接種する際に一部助成があり、自己負担額は、2,000円で接種可能す(70歳以降の助成は2024年3月で終了しました)。ワクチンは1回の接種で5年間の効果が期待できます。

ニューモバックスを既に接種している場合は、接種から1年以上をあけて、結合型ワクチン(プレベナー20)の接種を推奨しています。現在、プレベナー20は任意接種で自己負担額は11,000円です。

肺炎球菌ワクチンを接種するとどのくらいの期間効果がありますか?

ニューモバックスを使用する肺炎球菌ワクチンは、1回の接種で5年間の予防効果が期待できます。65歳以上の高齢者に特に有効です。

プレベナー20は1回の接種で生涯の予防効果が期待できます。

肺炎球菌ワクチンの副作用はありますか?

一般的な副作用としては、接種部位の痛みや腫れ、軽度の発熱などがあります。これらの症状は通常数日以内に改善します。

ワクチンを接種したのに肺炎になることはありますか?

はい、残念ながらワクチン接種ですべての肺炎を予防できるわけではありません。肺炎球菌以外にも肺炎の原因肺炎もあります。肺炎球菌による肺炎は、重症化すると致死的になります。予防接種により、重篤な症状や合併症を減らすことができます。

水痘・帯状疱疹

帯状疱疹は、水痘ウイルスが再活性化して起こる痛みの強い発疹です。

帯状疱疹

当院では、50歳以上の患者様に帯状疱疹のワクチン接種を推奨しています。当院では、50歳以上の患者様に不活化ワクチンのシングリックスと弱毒生水痘ワクチンの2種類のワクチンを使用しています。
両ワクチンの比較に関しては、以下の通りです。

項目 シングリックス(帯状疱疹不活化ワクチン) 弱毒生水痘ワクチン「ビケン」

効果
発症予防90~97% (10年)
帯状疱疹後神経疼痛88%軽減
発症予防約50% (5年)
帯状疱疹後神経疼痛30%軽減
接種方法 2回の接種(初回接種の2~6ヶ月後に2回目)
筋肉注射
1回の接種
皮下注射
費用 自己負担額 1回22,000円 (合計44,000円) 自己負担額 7,700円
メリット 高い予防効果 1回の接種で済み、費用が比較的安価
デメリット 2回の接種が必要、費用が高い 予防効果がシングリックスに比べて低い
シングリックスか弱毒生水痘ワクチンのどちらがお勧めですか?

予防接種の目的である発症および重症化予防、帯状疱疹後神経痛の症状軽減を考慮するならシングリックスがおすすめです。シングリックスは接種後の副作用が強い場合もあり、2回の接種が必要で費用も高めですが、高い予防効果を持ちます。
一方、弱毒生水痘ワクチンは1回の接種で済み、費用も安価ですが、予防効果はやや劣ります。
ライフスタイルや個々の健康状態に合わせて選択することが重要です。どちらにしよう迷った場合、もう少し詳しいお話を聞いてみた場合は、一度当院にご相談ください。

帯状疱疹ワクチンの副作用はどのようなものがありますか?

シングリックスは、接種部位の痛みや腫れ、筋肉痛、疲労感などの副作用が報告されています。弱毒生水痘ワクチンも同様の副作用がありますが、一般的に軽度です。副作用は通常数日以内に改善します。

最近、帯状疱疹になったのでしばらくはかかりませんか?

帯状疱疹に一度かかると、その後2,3年間は再発の可能性が低いと言われています。しかし、完全に免疫がつくわけではなく、再発することもあります。特に免疫力が低下したときに再発しやすくなります。予防のために、ワクチン接種を検討することをおすすめします。急性期の症状が落ち着けば予防接種は可能です。

 

◇2025年4月より帯状疱疹ワクチンの定期接種がはじまりました。

対象者は、岸和田市在住で、(1)、(2)に該当する方です。

(1)当該年度に65歳を迎える人。

(2)60歳以上65歳未満で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害があり、その等級が1級の身体障害者手帳を持つ人

※65歳を超える人については、5年間の経過措置として、5歳年齢ごと(70、75、80、85、90、95、100歳)を対象者とします。(令和7年度のみ100歳以上は全員対象)

該当する方は、シングリックス(帯状疱疹不活化ワクチン)は、1回11,000円(合計22,000円)、弱毒生水痘ワクチン「ビケン」は、4,500円になります。

<注意>

定期接種による公費負担を受けられる機会は生涯に一度だけです。

65歳のときに接種を受けなかったとしても、その5年後の70歳のときには定期接種の機会はありません。

詳細は、岸和田市の健康推進課のホームページをご確認ください。

 

 

上記以外にも、麻疹(はしか))風疹(3日はしか)、おたふく風邪、B型肝炎ウイルス、破傷風などの予防接種も行っています。

接種を考えている方やお尋ねしたいことがありましたら、お気軽にご相談ください。

料金表

項目

料金(税込み)

インフルエンザ

1,000円(岸和田市在住の65歳以上)

3,500円(65歳未満)

新型コロナウイルス

8,000円(65歳以上)、18,000円(自費)

肺炎球菌(ニューモバックス,65歳 自己負担分)

2,000円

肺炎球菌(プレベナー20)

11,0000円

シングリックス帯状疱疹不活化ワクチン) 1回(2回接種必要)

22,000円,(合計44,000円)

弱毒生水痘ワクチン「ビケン」

7,700円

麻疹・風疹混合

9,900円

ムンプスウイルス(おたふく風邪)

5,500円

B型肝炎ウイルス

5,500円

破傷風

1,100円

 

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